このキャラクター達に見覚えのある方はいませんか?
イギリスの代表的なコメディグループ「モンティ・パイソン(Monty Python)」が、映画や音楽、ミュージカルなどの、沢山の番組を制作していった中で生まれた、
映画「モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル」(Monty Python and the Holy Grail)という1974年に公開された映画。
「Monty Python’s Spamalot(モンティ・パイソン・スパマロット)」
この「イギリスのアーサー王伝説」をもとにしたパロディ作品の一部を割愛して生まれたのが、コメディミュージカル「スパマロット(Spamalot)」が題材のビデオスロットになります。
オープニングムービーで物語に触れよう!
この物語りのシーンがオープニングムービーで再現されています。
932年のイングランド、アーサー王と従者パッツィーが旅を続け、沢山の仲間と共に、「聖杯」を求めて様々な苦難に立ち向かいます。
映画やミュージカルでもあった、「ウサギ作戦」や「Niの騎士」との出会い。
その他にも、「カルバノグの洞窟」などのシーンがボーナスアクションに登場します!
「モンティ・パイソン・スパマロット」のルールをチェックしましょう!
他のビデオスロット同様に、WILD絵柄や、登場するキャラクターによって、
配当が変化する、よくあるルール形式になっています。
通常絵柄では、アーサー王が一番の高額になります。
他には、高額賞金に必須の、スキャッター3つ以上表示でのフリーゲーム。
そして、モンティ・パイソン最大の魅力である「ボーナスゲーム」が搭載されています!
各ボーナスシーンが、物語に配した作りになっています。
「城に突入ボーナス」では、牛が降ってきます。
「誰も通らせないボーナス」や「NIと言うナイトボーナス」では、
騎士達とのちょっとした闘いがあります・・・。
この「キラーラビットボーナス」は画像のウサギを見れば、ヤバイのがわかります。
通常では、ボーナスが大事で、大きめの高額賞金を狙う場合は、
フリーゲームからのみ移行する、「聖杯ジャックポットゲーム」が鍵になります。
では「Monty Python Spamalot」スタート!
リールにも、舞台の雰囲気や登場キャラクターが配置され、
コメディの雰囲気が十分に伝わってきます。
通常の配当では、WILD絵柄が沢山絡んだり、キャラクターや数字の3連が多め。
20ラインスロットで重要になる、1リール目のWILDが比較的よくでるので、
通常配当には「安心感」が漂うゲーム性になっています。
ボーナスチャンスは、結構な割合で来ます・・・。
ブラックユーモア満載のボーナス演出を紹介!
リール1とリール5にボーナス絵柄が表示されると、
物語のシーンに応じた4パターンのボーナス演出に移行します。
まず最初は、「Storm the Castle」ウシにぶつかる可能性が高いボーナスゲーム。
なんだそりゃという名前が表示されていますが、一発目は、「城に突入ボーナス」が選ばれました!
城に突入ボーナスは、城に騎士達が突入していくのかと思いきや、
それは全く違います・・・。逆に、ウシが城から飛んできます。
表示されている6つのマスを選択して、騎士達が移動。
その後、城から飛んでくるウシが違う場所に落ちたらボーナス獲得!
ウシが当たると、騎士達は、バラバラに砕けて終了となります。
当たらなければ、永遠とボーナスは続いていきます。
次は、「None Shall Pass」とんでもなく勇敢なナイトのボーナスゲーム。
まぁタイトルからは全く意味がわかりませんが、「誰も通らせないボーナス」の始まりです。
ちょっとここから、ブラックな感じが出てきます。
誰も通らせないナイトを倒せたらボーナス獲得になるので、剣で攻撃するしかありません。
4回の攻撃を加えて、両手を切ったら勝利となります。
なかなかのヒドイ演出になっています。
はずすと、マルチプライヤーが5倍から減っていくので、
早めに当てて、ナイトを倒す事が賞金アップの大事なポイントになります。
3つ目は、「the Knights who Sap NI」NIとあなたに言わせるボーナスゲーム。
本当に意味不明ですが、「NIと言うナイトボーナス」はナイトから低木を要求されます。
「低木」って何だ?って思ってしまいますが、
プレイヤーは、この中から一つを選択しなければいけません。
選んだ家を上に上げると、下には、何だか解らない「庭」が出現。
それをナイトに渡すと、ナイトが「低木」の値段を決めてくれます。
ここで納得の金額であれば「保管する」でボーナス賞金獲得になりますが、
もっと上を目指したければ、チャンスが3回あるので、同じ事を続けることができます。
でも、最後のチャンスまでがんばって、逆に減ることもあるので、
良い金額を見極める必要性があります。
最後は、「the Killer Rabbit」これは通常のバニーボーナスではありません。
最後になっても、日本語の意味が全く伝わってこないボーナスですが、
これが、一番やばそうな「キラーラビットボーナス」になります。
キラーのラビットなので、間違えると容赦無くやられます・・・。
チャンスは5回あるので、なるべく早く、キラーラビットが隠れている岩を見つけて、
爆弾をしかけて、退治しなければいけません・・・。
じゃないと、どんどん獲得賞金が減ってしまいます。
そして、ハズす度に、仲間がヒドイ姿になってしまいます・・・。
見事に当てれば、キラーラビットがご臨終となり、みんな大喜びに!
本当の高額賞金はフリープレイの後に潜んでいる!
大体のビデオスロットに搭載されている、スキャッター3つ以上表示からのフリーゲーム。
モンティ・パイソン・スパマロットでも、3つ以上で10フリーゲームから獲得できます。
今回は、3つ表示からの移行だったので、10回貰えました。
フリーゲーム中は、ミュージカルの雰囲気から一変し、背景は、一面「空」に変化します。
このフリーゲーム中のポイントは2つ。
1つは「THE JACKPOT GAME(ジャックポットゲーム)」への移行に必要な絵柄の5つ獲得。
スピン後に、リール内に絵柄があれば、1個獲得となり、上部の枠に追加されます。
2つ目は、ランダムで変化する「WILD絵柄」。
スピン終了後に、何にも配当が当たっていなかったとしても、空から、何かが降ってきて、爆発!
爆発した場所は、WILD絵柄に変化して、配当が変化します!
10回のフリーゲームを終えたら、そこで一旦終了となりますが、
「THE JACKPOT GAME」を5つ獲得していたら、そこから聖杯へのチャンスが!
ジャックポットゲームでは、山の頂上にある聖杯獲得に向けて、
一番したから、どんどん登っていかなければいけません。
鶏を退治したら、次は「ウサギ」といった具合に・・・。
レベル6の2択を当てるチャレンジで見事に正解を当てれば、聖杯獲得!
すなわちジャックポット当選となります!
では、「Monty Python’s Spamalot / モンティ・パイソン」をもっと理解していただく為に、
無料お試しプレーを用意したので、しっかりと遊んで見てくださいね!
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このスロット以外にも、沢山のゲームが、登録不要で遊べる、
フラッシュゲームを用意しているので、試してみてくださいね!
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