無敗の法則をこれからお話します
必勝法とか法則とかは現状デタラメと言い切って構わないツラとかテンコとかじゃなく既に出たカードが関係してる
そこからB/Pの割合がある程度は予測できるんじゃないかな
AIの研究者でバカラに興味持つ人なんていないだろうけどw
陰ながら応援してるぞ
もしそれが可能なら
数学者がスーパーコンピューターを使って
荒稼ぎしているよ
ルーレットとか18世紀から研究されてるけど
三角測量の攻略法を使ったグループが
ロンドンのカジノを荒らしたが逮捕された
バカラを科学するのは不可能だと思う
それならすでに攻略法が出ている
ブラックジャックのカウントをやった方がいい
バカラは和田史久さんという不動産王がすごいけど
この人の本は
コテコテの精神論だもんな
大まかな予測は出せるようになるんじゃないかな
BJのカウンティングで荒稼ぎした数学者は実在するよ
たしかエド・ソープのせいでBJのルールが変わったはずw
増山元三郎「デタラメの世界」 1969年 岩波新書
バカラは丁半博打じゃない。引いたカードに結果が
影響されるから従属事象だよ。これはBJも同じ
博打じゃないとは言わない。独立事象でないだけ
赤いボール5個と白いボール5個が箱に入っています
それから1個ずつ取り出すとして、取り出した球を
また箱に戻すなら結果は独立事象(丁半博打)です
箱に戻さないなら結果は既に出た球の従属事象です
谷岡一郎『確率・統計であばくギャンブルのからくり』
今100でマーチンゲールでちょっとずつかってるんだけど試しにフラットベットで1.1倍にしてシミュレーションしてみたらこれが勝てる勝てる
二窓ためしてみたけど先に試行してたほえが優先されるみたいでフラットベットは実行されなかった。
ただ丁半博打と違いカウンティングの可能性が残っている
あの伝説のギャンブラー
森巣博の代表作「賭ける、ゆえに我あり」では明確に
バカラは独立試行(本文ママ)ゲームであり従属試行(本文ママ)ではないと言っている
だから、いつどこでどのようなシチュエーションで賭けても
その確率はバンカー50.7%プレイヤー29.3%となると森巣は言っている
非常に多くの人たちが(数学者も含め)、1手における確率は独立事象であると断言する
しかし、これは確かにその1手のみ切り離した確率は独立事象であったとしても
例えば5手のハンド内で1手もヒットしない確率と1手以上ヒットする確率は
1/2の独立事象であるとは言えない。過去の出目は1手に対しては独立事象であっても
複数手に対しては従属事象的なものに変わる時がある
それは絶対的にそうなるというわけではないのだげど、その傾向がある以上は
やはり注意深く過去のシューを検討した方が良いだろう
また二項分布では10回コインを投げて
裏表が5-5 6-4 4-6 で決まる平均確率は実に8割に達する
ブラックジャックのようにカウントで期待値が1を超えたからドンと勝負
というような勝負はバカラでは難しいがゾーン確率なら狙えるかもしれないのだ
過去の出目から有利だと言えるとしたら「有利の1手」ではなく
あくまでも「有利の動線」なのだ
そこに追い込んで注意深く駒の上げ下げで利益を狙いたいと思うのだが
いずれにしても約1/2という高確率は相当に当てにできる数字であるから
どこにどう賭けようとそのうち当たるだろうという感じで
出鱈目にやっても勝てたりする
だから、まったく罫線を見ないで賭けているギャンブラーは
信じられぬほどカジノには多いのである
その持続可能性については運としか言いようがない
プレイヤー29.3%×
49.3%○
テレコが出たら必ずルック。テレコが切れるのをしっかり待つ
倍マーチンもインターバルを置いて再開する
ぼくは資金を2プール制にしている
マーチン失敗で50ドルやられたところで
25ドル-2500ドルのレンジで25ドルを2回勝つ(勝ち越す)
そして下のベットレンジに戻ってコツコツと資金を貯めていく
今マカオに来ている
マカオの本テーブルはミニマムが200香港ドルとか300香港ドルで手は出ない
だからライブ中継式の電子テーブルでやっている
こっちはミニマムは最安で邦貨150円ぐらい
マカオまで来て電子かよと思うなかれ
ベットマシンにぐるりと取り囲まれた真ん中で
せっせと札をまいているディーラーさんは本物
ぼくら安いギャンブラーは、その一挙手一投足を見守っているのだ
ここが本当ご都合主義で普通ズルズルやられて負け越すんだよな
だからシステムベットは必ず破綻する
そして下レンジに戻ってコツコツ資金を貯める…
典型的な負け組の博打なんだよなこれw
ただしevoとか機械の信頼性が比較的高いところが前提
品質の悪い機械は大小一方が10回続くとかも頻繁にある
機械の品質をビデオだけで見抜くの?
そっちの方が勝ちやすいだろ
普通はそう思うけど展開がトリッキーで読みにくい
ツラ追いならバカラのほうがまだいい
機械というよりはダイスの品質に問題があって
結果に著しい偏りが生じやすいのかもしれない
外したら別テーブルへ
小さいレートでコツコツ利益を積むのは負けパターンと言うけどさ
ガンガン攻めていくタイプは
確かに大勝ちすることはあるけどカジノで観察する限り長続きしない
それが博打だと思っている人は多いけど
ぼくはなるべく長くプレイしたいんだよ。調子悪くても次の旅費分ぐらいは勝ちたい
大きく稼ごうと思ったらそりゃリスクも大きいよ
そういう賭け方は、目標を下げれば、あるていど避けられるよ
1セッションでバイインの5%から10%勝ちでやめる
5%程度のダメージを受けたら、上のレートですぐ手当てすれば何とか取り返せる
例えば5ドルから500ドルのレンジで500ドルバイイン
25ドルの負けを10ドルから5000ドルのレンジで5000ドルバイイン
資金の0.5%だけ何とか勝つ算段は
せめてそれぐらいは勝てる目論見がないと博打は打てないよ
そこでやられるだろっ、て話でしよ?
0.5%の勝ち逃げもできなければ確かにカジノでは生き残れません
もちろん下のレンジで25ドルやられないことが大事
そして、25ドルとか50ドルのセッションでいったん仕切り直す
細かく細かく短期的な勝利を積み重ねて
負けも一気に取り戻さずにバンクロールの力を借りてテーブルリミットを上げて
細かく細かく取り戻す
ぼくはそれしかカジノで勝ち残る方法はないと思っています
何か攻略法を持っている人は違うでしょうけど
ぼくにはそんなものはないですから
コツコツと時間をかけて辛抱強くやるしかないんです
コメントを残す