ジパングカジノ研究所主任研究員ドクターKが、カジノゲームを検証するYouTube番組「ジパングカジノ研究所」。 第104回放送は、Lounge 7 Seat Baccarat(ラウンジ7シートバカラ)でマーチンゲール法を検証。
【ドクターKのジパングカジノ研究所 Vol.104の検証】
マーチンゲール法3番勝負の最終戦はLounge 7 Seat Baccarat(ラウンジ7シートバカラ)をプレイします。
ライブ映像を見ながらベットできるライブゲームの1種で、7つある席に着いているプレイヤーのベットを見ることが可能です。
初期ベット額は$1とし、プレイヤーにベットし続けて1,000ゲームプレイします。
■マーチンゲール法とは
倍率2倍のゲームで有効なシステムベットで、負けると次回ベット額を2倍にします。
そうすることで、勝つことができればそれまでの負けを取り戻すことができます。
連敗が続くとベット額がどんどん倍増していくため、所持金や、テーブルリミットによってこれ以上賭けられなくなってしまうと破綻するのが欠点です。
■最終戦のポイント
テーブルリミットは過去2戦よりも高い$1,000のため、初期ベット額$1場合、10連敗で次回ベット額がリミット超過となってしまいます。
プレイヤーに賭け続けて10連敗する確率は約0.11%(およそ900回に1度)のため、1,000ゲームプレイすると1度起こる可能性がありますが、
他の機種よりも連敗数が1回多いことで勝利につながるのかがポイントになります。