スロット概要
ネットエント社(NETENT)から、ゲーム機能的に意外性が高そうなスロット「Cash-O-Matic(キャシュ・オー・マティック)」がリリースされました。 名前から見ると同社のスロット「Wild-O-Tron 3000」の系統かと思いきや、全く違ったゲームルールを搭載したスロットになっています。
ゲームスペック
登場絵柄は、スキャッター絵柄の他、最高位絵柄に、赤のスター絵柄。 高額絵柄に、黄色・緑・青・紫の宝石絵柄。 低位絵柄に、数字5種類という並び。
発売日:2019年6月24日
リール数:5リール×4行
配当ライン:1024
コインバリュー:0.01〜0.5
ベットレベル:1〜10
ベット幅:0.2〜100(コインとレベルの乗算)
RTP(還元率):96.33%
ボラティリティ:HIGH
MAX WIN:5000000
5オブカインドが需要な鍵
Cash-O-Maticの配当アップの鍵は、5オブカインドにあります。 配当成立パターンは、1024通りあり、リール1から右に向かって3つの同一絵柄があれば、配当成立となり、成立絵柄があれば、その絵柄を保持したままリスピンが行われます。
他のリール上に、配当成立中の絵柄が、1つだけでも追加されれば、また次のリスピンが継続するので、賞金はどんどん膨らんでいきますが、一番必要なのは「5オブカインド」。 4行あるリール内に5オブカインドが成立する毎に、マルチプライヤーレベルが上がり、全リール同一絵柄になれば、10倍を得る事ができます。
スキャッター10個以上でフリースピン
フリースピンボーナスを獲得するトリガーは、多くのスロットと同じくスキャッター絵柄になりますが、パターンが異なります。 Cash-O-Maticの場合は、1回のスピン(リスピンも含む)中に、スキャッター絵柄が合計10個以上表示されれば、フリースピンボーナス獲得となります。
ボーナスを得るというだけで考えると、スキャッターの表示個数は10個でOKですが、表示個数の合計が、フリースピンやマルチプライヤーレベルに大きく関係してくるので、かなり重要です。
今回は、12個表示で移行となったので、フリースピン回数は12回。 マルチプライヤーレベルは、2倍から最大20倍となります。
マルチプライヤーレベルは、スキャッターの個数で、10個〜14個の場合は「2/3/8/20倍」。 15個〜19個の場合は「3/6/12/30倍」。 20個以上の場合は「5/10/20/50倍」という最高レベルの恩恵が受けられます。
フリースピン中にも、マルチプライヤーレベルのアップや、フリースピン回数の増加など、5オブカインドが重要な役割を持ちます。
絵柄や、ボーナスの動きはかなりシンプルですが、ハマった時の一撃はかなり期待値が高いスロットといえます。 高額絵柄での、マルチプライヤーレベルを高めた一撃が欲しいですね。
遊べるオンラインカジノ
以下のカジノで、「Cash-O-Matic(キャシュ・オー・マティック)」が楽しめます。
- カジ旅
- カジノミー
- ミント.アイオー
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※上記、Netent社導入カジノになります。
※各カジノの先行リリース及び、導入日時・導入採択に違いがある場合がございます。