スロット概要
ネットエント社(NETENT)から、イギリスの伝説的なジョッキー「ピーター・スカッダモア(Peter Scudamore)」をテーマにしたスロット「Scudamore’s Super Stakes(スカッダモアズ・スーパーステークス)」がリリースされた。 オンラインカジノ業界の多くのスロットメーカーからリリースされているジャンルなだけに、どこで差別化をしているかに注目したい所。
ゲームスペック
登場絵柄は、スカッダモアのワイルド絵柄と、トロフィーのスキャッター絵柄を中心に、高絵絵柄に、4カラーのジョッキー達。 低位絵柄に、数字4種類となっている。
発売日:2019年3月7日
リール数:5リール×3行
配当ライン:20(ボーナス時:32)
コインバリュー:0.01〜1
ベットレベル:1〜10
ベット幅:0.1〜100(コインとレベルの乗算)
RTP(還元率):96.99%
ボラティリティ:HIGH
MAX WIN:50000
ランダムワイルド機能
スピン時にランダムで発動するのが、ランダムワイルド機能です。 突然、リール上の複数箇所に、馬の蹄鉄の絵柄が配置されます。
スピンが停止すると、蹄鉄絵柄は、ワイルドに変化し配当の手助けをしてくれます。
ベットスリップ機能
他のゲームメーカーの競馬系スロットには無い機能が、この「ベットスリップ機能」になります。ゲーム画面右側に配置された「BET SLIP」をクリックすると、以下の画面に移動します。 競馬という、勝つ馬を予想するギャンブルという特徴を反映した機能で、まずは、登場する絵柄を選択します。 次に、何回のスピンで、何個の絵柄を獲得できるかを選択します。 最後に、賭け金と払戻金額を確認してスタートです。
今回は、可能性が最も高い低位絵柄「J」を選択しました。 10回のスピン中に、20個の「J」を獲得できれば、4ドルのベット額が2倍の8ドルになります。 このレベルなら、簡単にクリアできるので、金額が低くても嬉しい当選です。 ベット額を上げて挑むのもありかもしれません。
PETER’S CLASSIC CUP
スピン中に、スキャッター絵柄が3つ表示されると、フリースピンボーナスイベント「PETER’S CLASSIC CUP」が発動します。
「PETER’S CLASSIC CUP」は、一般的なスロットのフリースピンボーナスとは違い、回数が決まっていません。
まずは、4頭の馬の中から勝つ馬を予想しましょう。 勝った馬によって、当たった場合の賞金額も変化します。最も高いのは赤の馬で、勝利時の賞金は、ベット額の5,000倍となります。 勝利金以外に追加で貰える賞金があるのは嬉しいですね。
今回は、緑の馬を選択。 理由は、当たりやすそうなレベルという点と、馬の名前「Gonzo’s Quest」が気に入ったから。 それぞれの馬の名前がネットエント社のゲーム名になっているのもセンス良しですね。
そしてレース開幕。 レースの勝敗は、それぞれの馬に割り当てられていた絵柄の配当成立によって決まります。 今回、各馬に配置されていたのは、4つの低位絵柄だったので、それぞれが配当成立すると、少しずつ馬が進んでいき、差が生まれていきます。
当たれば賞金だったのですが、「Gonzo’s Quest」は惜しくも2着止まりで終了。
でも、このボーナスの作りであれば、各馬の絵柄以外の配当成立が続けば、フリースピンは無制限に続いていく事になるので、勝敗が決定する前に、多くの勝利金を獲得できる可能性があります。(とはいえ、無制限に続く事は無いので、可能性の話ですが・・・)。 総括すると、さすがネットエントは違いを上手に出すなー。というスロットに仕上がっています。
遊べるオンラインカジノ
以下のカジノで、「Scudamore’s Super Stakes(スカッダモアズ・スーパーステークス)」が楽しめます。
- カジ旅
- カジノミー
- ベラジョンカジノ
- インターカジノ
- 遊雅堂
- ミスティーノ
- ビットカジノ
- カジノシークレット
- ラッキーニッキーカジノ
- ビットスターズ
- ボンズカジノ
- カジノエックス
- ジョイカジノ
- コンクエスタドール
※上記、Netent社導入カジノになります。
※各カジノの先行リリース及び、導入日時・導入採択に違いがある場合がございます。