スロット概要
ネットエント社(NETENT)から落ちゲーの新作スロット「Wild Worlds(ワイルド・ワールズ)」がリリース。 3人の鳥の様なキャラクターの組織が、たまに登場する悪と闘い、街を守るストーリーとなっている。 雰囲気的には楽しそうなゲームですが、その中身はどうなのでしょうか。
ゲームスペック
登場絵柄は、ボーナスへ進むスキャター絵柄と、ゲームの主役となるワイルド絵柄を中心に、ワイルドと同等の勝ちとなる最上位絵柄の「HIGH WIN SYMBOL」、中位絵柄に、各キャラクターの絵柄と、低位絵柄に、各キャラのカラー絵柄3種類となっている。
発売日:2019年4月9日
リール数:5リール×5行
配当ライン:243通り
コインバリュー:0.01〜2
ベットレベル:1〜10
ベット幅:0.2〜400(コインとレベルの乗算)
RTP(還元率):96.47%
ボラティリティ:Medium
MAX WIN:1000000
3つの同一絵柄を繋げて配当獲得
スロットの作りは、落ちゲー。 配当成立の仕組みは、同一絵柄が縦横のラインで3つ以上並べば確定となる。 低位絵柄での配当成立時は、そのままその絵柄が消えて空いたマスに新しい絵柄が落ちてくるのみですが、中位絵柄での配当成立時はチャンスとなる。
中位絵柄で配当成立すると、他の場所にある同一絵柄がワイルドに変化「HERO WILDS」アクションが発動する。 このアクションが引き金となり、他の絵柄との連鎖がどんどん広がっていく。
デストロイ・フィーチャー
スピン中にランダムに発動するのが、3人のキャンクラーそれぞれのデストロイ・フィーチャー。 3人のキャラのいずれか1名が、パワーを発動すると、リール内にある、そのキャラクターのカラー絵柄とスキャッター絵柄以外の絵柄が全て削除される。
同じカラーのみの絵柄が固まった場所に残るだけでなく、新しい絵柄が落ちてくるので、ここからどんどん連鎖が広がっていく事になる。
フリースピンボーナスは決戦
通常スピン時に、リール内に、3つ以上のスキャッター絵柄が停止するとボーナス確定となります。
ボーナスは、悪との戦いです。 まずは対決する敵を選ぶ抽選ホイールに進みます。
ホイールで決定した敵との戦いがスタート。 今回は、「ICE WORLD」となりました。 このステージでの追加されるワイルドアクションは、「HEAVY WILDS」となります。
フリースピン中は、配当成立で発動する攻撃で敵を倒すのが目的となります。
それぞれの敵は、HP15を持っており、配当成立毎に発動する攻撃で、3人の敵を倒していきます。
敵を倒すことができれば、その敵キャラから「HEAVY WILDS」を獲得。
「HEAVY WILDS」は、リール内のランダムな箇所に配置され、1回の配当成立では消えないワイルドとして効果を発揮してくれます。
見事に3人の敵を倒すことができれば、次は、いよいよボスの登場です。 ボスは、HPを持った箇所が5つもあるので、倒すのが大変ですが、全員攻撃のターンが何回かあれば、倒すことができそうです。ボス戦でも雑魚キャラとの戦い時と同様に、1つの箇所のHPを0にできれば、「HEAVY WILDS」が発動します。
ボーナスホイールでの抽選で、他の絵柄が選ばれれば、違うステージに進むので、敵も変化します。 もちろん、敵キャラを倒した際に発動するワイルドアクションもそれぞれ違うので、ステージによって楽しめそうですね。
ゲームの作り的に、連鎖はしやすいですし、ボラティリティも「Medium設定」。 ボーナスインしてくれるかが鍵にはなりますが、コイン持ちもよく楽しめそうなスロットになっています。
遊べるオンラインカジノ
以下のカジノで、「Wild Worlds(ワイルド・ワールズ)」が楽しめます。
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※上記、Netent社導入カジノになります。
※各カジノの先行リリース及び、導入日時・導入採択に違いがある場合がございます。