ランドカジノに行くと、主に中国人のプレイヤーやギャラリーがテーブルを囲んで、ザワザワしている「バカラ🃏」。 リアルなら割って入っていくのも大変ですが、オンラインなら誰でもサクッと遊べるという事で、日本人プレイヤーにも大人気。
バカラをプレイするにあたって、プレイヤーの予想参考になるのが、右下にある「罫線(大路)」でしょう。 これまでのゲーム結果の履歴がズラッと並んでいるので、これを見て、現在の「カードの流れ」を読んで、ベットするのが一般的な方法と言えます。
多くのプレイヤーの賭け方として、「バンカー」と「プレイヤー」が交互に来る「横走り」が好きな方と、同じ側が連勝する「ツラ追い(ツラ張り)」が好きな方の2種類がいます。 これはプレイヤーによっての好みの問題なので、どちらが勝ちやすいという訳ではありませんが、私は、「そんなに続くか!?」と・・・カードを信用していないので、「横走り」が好きで、こんな「罫線(大路)」になっているテーブルを選んで遊んでいます。
でも、ゲーム中に必ず、以下の様な「ツラ」が続く状態がやってきます。 この場合、私の様な「横走り派」は、しばらくスルーして、5〜7連勝が続くと、「そろそろ逆だろ❗」という変な自信と確率を感じて、逆側にマーチンゲール法で仕掛けます。
多くの場合は、ここから連勝がそこまでずっと続く事は無いので、どこかのタイミングで逆側が勝利し、マーチンゲール法で挑んでいるので、必ず勝利して、このターンを終了する事ができます。
でも、信じられない様な「ツラ」が続く事が稀にあるのです。
なんと、ドローを省くと、バンカーが驚きの「19連勝」。。。 ツラ追い派の方は、大勝利を手にしている最高の状態です。 でも、「横走り派」には最悪の展開。 そろそろ・・・と思って入って、逆側を続けても「なんでだよ❗」って感じで、ずっとハズしまくって、資金が尽きてしまいます。
私の賭け方である、逆側へのマーチンゲールも、ここまで「ツラ」が続いてしまうと太刀打ちできず敗退となります😭(スタートベット額が低ければ、耐えられますが・・・)
広い視点で見ると、バンカーが19回も続く確率はかなり低いですが、よくよく考えると、毎回のラウンドは「確率50%」の繰り返し。 こうなる事があるのも当たり前の話ではあります。
「ツラ」を信じている人にはハッピーな「罫線(大路)」をお届け。
「横走り派」には、こんな連勝もあるという注意喚起という事で。