ビットカジノに注目の仮想通貨「トロン(TRX)」での入金が導入されました。 トロンと言えば、中国発の仮想通貨で、価格も安いので比較的手を出しやすい状態にあります。 一時、25円近辺まで上昇しましたが、2019年10月15日時点では、1.8円程度で推移しており、チャートも上昇局面に入りそうな印象。
TRONは、デジタルコンテンツを利用した分散型のプラットフォームです。また、TORNは世界最大級のブロックチェーンベースのオペレーティングシステムです。
日本の取引所での扱いがありませんが、中国企業が運営し、マルタ島に拠点を構える取引所「バイナンス(BINANCE)」で購入する事が可能です。 バイナンスは、取引手数料が一律0.1%と格安で利用できる上、2ビットコインまで本人確認が無くても利用可能なので、日本語対応が無い状態でも、簡単な登録を行って、ビットコインを入金して、トロンに変えて、ビットカジノに送金するという流れで入金が可能です。
まだまだビットコインの様に、大きく育っていない仮想通貨ではありますし、開発も予定通りには進んでいないのがトロンの現状ではありますが、現在の価格と使い勝手を考えると、少し持っておいて、カジノで遊んで眠らせておけば、大きく実る可能性もありそうです。
トロンのメリット
・手数料が無料
・取引にかかる時間が短い
・最低入金額が低い(100トロンから入金可能)
導入初期では、トロンをそのままの通貨表記で利用できるゲームは、OneTouch社、Kalamba Games社、Caleta社の3社のスロットとなっています。