日本人プレイヤーのT.Nさんが当てたジャックポットが話題になっています。 その金額は、81,885ドル(約900万円)。 いろいろなカジノを見ると、こういった当選は、かなり多く出ているのですが、当たり方が「ありそうだし・・・なさそうだし・・・」という感じがあって羨ましいので注目の的になっているのかもしれません。
それでは、内容を紹介します。
T.Nさんの勝利状況は・・・まさに「運」がもたらした偶然?必然の当選だったのかもしれません。
「その日は大負けしてて、熱くなって次の入金をしようとしたらエラーになった瞬間やる気が失せて、残った$20程度を残高0にするつもりで回したら、なんと当たりました。当てようと必死な時は当たらないのに、不思議なものです。」
0.25ドルベットで、20ドルを使い切ろうスピンさせているとジャックポット当選。
「ジャックポット画面が出た瞬間マジ? って独り言言っちゃいました」
最後に、今回の当選を果たしたT.Nさんは3年間ベラジョンカジノで遊んでいた方らしく、3年を振り返ったインタビューをこう締めくくっていました。
「やっぱり熱くなって退場しない事だと思います。長く続けてたらいつかはチャンスが来るんだなと感じました。」
T.Nさんが、約900万円のジャックポットを当てたのは、マイクロゲーミング社のかなり1ラインスロット「Tunzamunni」。 いろいろなクオリティが高いゲームがトレンドのオンラインカジノ業界の中で、こういったクラシック物を選ぶプレイヤーが減ってきていますが、チャンスが隠されているんだという事を実感させてくれます。
▲ マイクロゲーミング社のTunzamunni
たった0.25ドルのベットからでも、このレベルのジャックポットが当たる可能性があるゲームは多くないので、T.Nさんの当選ニュースから、人気が高まるかもしれませんね。
Tunzamunniには、最近のビデオスロットにある派手なグラフィックや特別機能こそありませんが、そのクラッシックなフルーツマシンのデザインとプログレッシブ・ジャックポットが、多くのスロットファンの心をくすぐります。さらには、$0.25のベットからでも高額勝利獲得の可能性があるのですから、ひそかな人気ゲームであるのも頷けます。