初めてのオンラインカジノ講座
このリストにあるカジノは選ばない。悪質なオンラインカジノを避けて安全に遊ぼう。
とにかく間違った選択をして、悪質なサービスに引っかかってしまうと、どうしようもありません。無用な被害に合う前に、被害例や逃れる知識を身に着けてオンラインカジノ選びの参考にしてください。
いいサービスがあれば悪いサービスが存在する。 どの業界でもそれは同じですが、同様に、オンラインカジノ業界にも、悪質なカジノが数多く存在しているのが現状です。 ライセンスも監査会社からの認可もなく、 オンラインカジノを運営し、インターネットという環境を利用し、プレイヤーを騙し、お金を儲けている一番許せないやり方です。 業界がどんどん進化して、ルールの構築もできてきている事もあって、その数は創世記からすると激減していますが、今でもヨーロッパ圏内の星の数ほどあるオンラインカジノではこういったサービスがあるのです。
INDEX
悪質なカジノでの被害例
悪質なカジノと言われても、実際にどういった被害に合う可能性があるのか知らないと現実味がないかと思います。 以下に、関わってしまった場合の被害例と、日本語サービスがあるオンラインカジノで実際に行った実例を揚げて紹介いたします。 「知ること」で、自分が関わってしまう可能性を無くし、安全なサービスを選択する知恵を養ってください。
◎ 被害例
・ プレイヤーの勝利金の払い戻しに応じない
・ 何らかの理由をつけ、金額を減らしたり払い戻しに応じない
・ サポートの対応が悪く、質問をしても返事が返ってこない
・ アカウントを勝手に閉鎖される
・ 突然サイト自体がなくなっている
・ 迷惑メールが大量に届く
突然閉鎖されたお台場カジノ
まだまだ日本人にオンラインカジノが全くと言ってよい程知られていなかった2006年頃、日本にカジノが出来るとしたらお台場でしょう。とメディアでも囁かれていた「関連ワード」から名付けられてオープンしたのが、「お台場カジノ」でした。 オープン時から人気も高く、日本語対応のサービスとして、しっかりしたカジノではありましたが、オープンから3年後の2009年初旬には、徐々に雲行きが怪しくなってきました。 段々と払い戻しが遅いという話題がウェブ上に上がりはじめ、中旬には、ログインが出来ないという状況に・・・。 下旬には、「システム障害です。」という言葉がサイト上に掲載されると共に、その後、問い合わせの連絡もできなくなり、サイト閉鎖となりました。 もちろん、プレイヤーの皆さんがアカウント口座に残している金額が支払われる事はありませんでした。
突然解散となったスマートライブカジノ
日本人ディーラーが、ライブ中継で日本人だけを相手にプレイするといった、日本人専用のサービスとして運用されていたスマートライブカジノ。 2016年に、サービスの作りなどからしても国内のサービスという認定をされ摘発を受けました。 ですが、2ちゃんねるでも話題になった元スタッフの方の証言でいろいろな事が判明。 この摘発に関係なく、2015年頃からオーナーが計画倒産を目論んでおり、2016年7月29日にサイト閉鎖、8月5日にライセンスの剥奪となったようです。 未払い状況も悪質で、プレイヤーはもちろんの事、ゲーム提供会社やビルのテナント、従業に至るまで、全て未払いで計画的に破産手続きを行われていたとの事。
経営者の逮捕で閉鎖・未払いとなったドリームカジノ
海外法人が運営しているとサイト上では謳っていたものの、実際は大阪の企業が運営していた事が発覚し、国内で賭博場を開いた罪で摘発を受けたドリームカジノ。 プレイヤーは、国内サイトだとは知る由もなく遊んでしまい、知らないうちに、国内の賭博場で賭博をしたという罪(国内の闇カジノで遊んだ事と同じ)が適用されてしまう可能性があった事件です。 参加者の逮捕はありませんでしたが、事実確認の為、電話での聴取があった模様。 当然サイトは即日サービス停止となり、払い戻しのアナウンスのみサイト上に掲載がありましたが、ネット上では、未払いの文字が続々と。
悪質オンラインカジノ一覧
以下のオンラインカジノは、悪質性が高いと言われているサービスになります。 日本語対応されているサービスは無いので、関わるリスクは低いですが、一度チェックして頭の片隅に名前だけでもインプットしておきましょう。
名前 | |
---|---|
1 Lucky Gambler Casino | Casino Neo Max |
7 by 7 Casino | Global Player Casino |
Atlantic Casino | Shark Casino |
Casino Caribe | Planet Luck Casino |
Casino Fujiyama | Pachinko Casino |
Casino Inn | Windows Casino |
Grand Riviera Casino | Charleston Casino |
Club Mardi Gras Casino | Club Monte Carlo |
Viva Casino | Crazy Horse Casino |
Kosher Casino | Golden Palace |
Meridian Casino | Merlins Magic Casino |
Supreme Casino | Top Card Casino |
Tahiti Club Casino | Premiere Casino |
Six Shooter Casino | Flying High Casino |
Blackjack Castle | Easy rider casino |
Bugsy Online Casino | Casino Bellissimo |
Flamingo Club Casino | Gold Nugget |
Golden Dragon Casino | Abracadabra casino |
Grand Hotel Casino | Casino Picasso |
悪質なカジノを避ける為の確認ポイント
そもそも見た目から怪しいとわかるサービスは誰も利用しませんが、騙そうと思っているカジノは、巧妙に手口を変えて運営を行っています。 こういったサービスに引っかからない様に心がける一番の方法は、実績のあるサービスを利用する事につきます。 各カジノの情報を見れば、運営企業がその国で株式上場している立派な会社であったり、文化的に根付いているサービスであることもわかります。 そんな企業に不正や未払いといった事は皆無です。
また新規参入してくるカジノも全てが悪いわけではありません。 そういったサービスの方がこれまでの業界の悪い点や利用者に優しい特徴を備えている場合もあります。 海外のサービスになるので、わかりにくい点は多々あるかと思いますが、カジノを調べる際も同様に、長く実績にある情報サイトを見る事が重要と考えられます。 当サイトも含め、情報サイトには、いろいろな形があります。 中にはしっかりとカジノの情報を調べず、閲覧者に間違った情報を提供しているサイトもあります。 当サイトは、事前調査がとても重要と捉えているので、調査段階で危険性を感じており、事件となったスマートライブカジノやドリームカジノは一切紹介しておりませんでした。 近い日では、2017年11月にオープンしたトミーカジノは、日本人経営者という情報が入っていましたので、調査を進めていましたが、数ヶ月でいきなり閉鎖となりました。 何の調査もしないで「良いカジノ」だと紹介して、それを信じて登録して資金を入れてたプレイヤーはどうなったのでしょう。 結局は遊んだ人の自己責任ではありますが、しっかりと調べていないサイト側も問題です。 こういった情報サイトを正しく選ぶことも悪質オンラインカジノを避けるポイントの一つであると思います。 現在でも、日本法人が親会社であったドリームカジノと関連性のあるカジノが数社運営があるのは情報が入っておりますが、多くの方が利用されているのも事実ですし、運営方法も変わっている場合もあるので名前は出しません。 ですが、どうお金の流れを回そうが、最後の経営者にはいきつくので、危うさは秘めていると思われますので、利用者の方は注意が必要だと感じています。 「どこのカジノか気になる」という声もありますが、当サイトとしては、お勧めしないので紹介もしてないという事だけお伝えしておきます。

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