簡略化のために手持ち50ドルで一回の賭け額を10ドルとする。手持ちが60ドルになれば終了とする。パーレー法を用いるとする。
1、試行回数一回で終わる確率1/2 ◯のみ
2、試行回数二回で終わる確率なし
3、試行回数三回で終わる確率 1/8 ×◯◯
4、試行回数四回で終わる確率 1/16 ××◯◯
5、試行回数五回で終わる確率 1/32 ×◯×◯◯
6、試行回数六回で終わる確率 2/64
×××◯◯◯ ××◯×◯◯
◯は直前が◯の場合倍賭け、×ならば10ドル。
六回目までで終わる確率まで合算しても1/2より高いことは明らかだろうに。
書くの大変だったろう。ありがとう
ただそれは「残高が10ドル増える確率」が上がるだけやろ?「勝つ」のはまた別やんってことが言いたいわけよ。
ハイリスクローリターンにしていけばそら「今より残高が増える」確率上がるのは当たり前やん。それはわかってるんよ。でもそれは「勝った」ことにはならんやろということ
だから「勝つために資金を増やせ」ってのには猛反対なわけよ
いや、資金から少しでも増えてれば勝ちじゃないのか?
目標金額に至れば利確するのが勝利の定義とおもうのだが
うん。確かに増やすことだけ考えたらその通りなんよ
でも怖いのはさ、増やすことしか考えずにリスクとか経費の計算を無視してとんでもなくハイリスクローリターンにしてしまうことなんよ
理解してる人間は自由にやっていいと思うけどさ、攻略法、勝率アップ法を謳った「バンクロールを多くベットを小さくシステマチックに」っていうのがこの世の中あまりにも多すぎてね
勝率アップの話ばっかりで肝心のリスクとか手数料コストの話は全くしないでしょあいつらは
「勝ちたい!負けたくない!」の気持ちはわかるけどそれが強すぎて「勝率アップ」にすがるのはね、自由なんだけど、勝率上がるぶん確実にリスクもコストも上がるよと、リターンがそれに見合うの?と、思うの
オンカジから契約を切られたら飯の種が減るわけでw
オンカジを儲けさせてプレイヤーの人気を獲得するのにあの手この手で作戦してそうだな。
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