STICPAY(スティックペイ)は、香港の企業が運営するオンラインペイメントサービスです。 FXユーザーを中心に利用されているサービスですが、決済手段が乏しいオンラインカジノ業界に、最も適したサービスとして注目が集まっています。 利用方法は、ecopayz(エコペイズ)やiwallet(アイウォレット)と同じです。
スティックペイのおすすめポイント
簡単な登録と、本人確認書類提出でOK
口座開設を行うのに面倒な手続きは必要ありません。 必要事項を入金するだけで口座登録は完了。 その後、本人確認書類の準備が整っていれば、1週間も経たぬ間に、フルに使える口座が手に入ります。
STICPAY口座を開設するためには、わずか5分のお時間のみ頂ければ可能です。
とてもシンプルな手順で簡単に口座開設を行っていただけます。ここで注意していただく点として、STICPAYはAML (Anti Money Laundering)を遵守しており、代理申請や本人が直接申請することを証明するために前もってご準備いただく書類がございます。
国家から発給された身分証 (身分証、運転免許証、パスポートなど)
居住地証明文書 (各種告知書、国家から発給された居住地証明書等)
ビットコイン決済で、多くのカジノからの引き出し先に。
スティックペイには、入金手段としてビットコインも採用されています。 多くのペイメントで当たり前の様になってきたビットコイン決済ですが、大きなメリットもあります。 まだスティックペイを決済手段に導入していないカジノは沢山ありますが、ビットコイン決済が入っていて、出金方法にビットコインを選ぶことができるなら、その引き出し先をスティックペイにする事が可能となります。 これで、使用幅が格段にアップすることに。
スティックペイ口座開設方法
ウェブサイトにアクセス後、「STICPAY口座開設」をクリックしましょう。
上から順番に必要事項を記入していきましょう。
- メールアドレス
- 名前
- 苗字
- 生年月日
- パスワード
- パスワード(再度同様)
- 国を選択
※ 居住国を選択してください。 - アカウント通貨
※ 現在の所、STICPAYからの出金が香港ドルでしかできないので、香港ドルの選択がベストです。
入力が終わりましたら、間違いがないかしっかり確認してから「次へ」をクリックしてください。 続いて、本人確認の為、携帯電話を用いたSMS認証を行います。 国番号を選択後、下の欄に携帯電話番号を入力してください。 間違いなければ、「送信」をクリックすると、登録した電話のSMSに4桁の認証番号が届きますので、画面内に入力して「コード確認」をクリックしてください。
問題なければ、本人確認の完了となります。
これだけで口座開設は完了です。 この時点では、1回当たり50ドルまでの利用(1日最大100ドル)が可能となります。
もっと金額幅を広げるには、本人確認書類と住所確認書類の提出が必要になるので、管理画面の口座概要に表示されている、「居住証明書や身分証明書」をクリックしましょう。
各書類をアップロードするページに移動できるので、各それぞれの書類を撮影した画像や、スキャンしたデータを用意しましょう。 居住証明書は、住所確認となるので、過去3ヶ月以内の、住所が記載された公共機関(電気・水道・ガスなど)からの請求書や領収書が必要になります。 身分証明書は、免許証かパスポートで問題ありません。
それぞれを提出し終わると、約1〜2日間の審査が開始されるので、完了まで待ちましょう。
審査に通れば、以下の様なメールが届きます。
スティックペイに入金する
スティックペイに入金する際の手段や、必要な事をご紹介します。 管理画面にログイン後、入金ボタンをクリックすると、複数の入金方法が表示されます。
最も主流なのが、クレジットカード入金になりますが、いきなり入金という事はできず、クレジットカードを登録して承認される必要があります。 「書類」の欄にある「クレジットカード写本(コピー)」を選択して、カードの前と裏の画像をアップロードしてください。
これで、カードが承認されれば、クレジットで入金する事ができる様になります。 また、もう一つよく利用されているのが、ビットコインでの入金になります。
実は、ビットコインでの入金が可能である事が、スティックペイの利用幅を大きく広げてくれています。 単純に各カジノの利用可能ペイメントにスティックペイが無かったとしても、ビットコイン決済が利用可能であれば、スティックペイに引き出す事ができるという事になります。
スティックペイから出金する
スティックペイから引き出しを行う際は、仮想通貨や銀行送金を利用する事ができます。 国内銀行出金はSTICPAYと提携したパートナー社の国内銀行口座から国内銀行口座へ送金するサービスとなります。 居住場所の国内銀行間送金で処理される為、仲介銀行を介し2~3日かかる国際送金より早く、安い手数料で送金を受け取ることができます。
コメントありがとうございます。そうなんです。スティックペイ社からは、「事態の解決に向けているが、カード再開の目処はついていない」という連絡を受けています。もう少し、実情を揃えてから紹介させていただく予定です。
sticpayカードは発行終了