ツキ勝負で遊びたいなら
まぁお金をたくさん賭けてくれる人がいてカジノは成り立っている
勝てば慶賀の至り
負けても、まぁギャンブルだからね
スキルがある俺の賭け方として一言言わせてもらえば
短期間で大勝ちするのは運がいいだけの人たちばっかりだった
かなりハイスキルのギャンブラーでも10日で平均2倍ペースぐらいだな
俺はそこまでのスキルはなく、20日でやっと2倍のペース
死角をガードしながら慎重に打ち続けてそのレベルだな
毎日毎日見ているのに、見ていない、経験を自覚化できていない素人がとても多い
エッジと言うとハウスの有利と客の劣位と決めつける人が多いけど
ほんのわずかでもエッジを取れるのがスキルのある打ち手なわけでね
しかし現実にはゲームルール上のエッジ以上に負けている客がなぜか多い
下手だからだ
逆に言えば、1%程度のハウスエッジを超えられないような
お粗末なスキルじゃ稼げるわけない
平均配当率が絶対的に101%以上取れれば勝てるんだからさ
どんどこ勝ったり、どんどこ負けたり、そういう客ばっかりで楽しんでいるみたい
で、勝ち逃げできてるラッキーな人もおるが、大抵は負けて帰っていく
そこがツーリストギャンブラーの限界
賭場には毎日通って計画通りにやらないとね
お薬出しておきますねー
こら!お味噌汁を素手で食べちゃダメでしよ!
119番しておきました
そんだけ負けてる奴が多いってことだろうがね
m9(^ω^)
勝負ハンドでTIEが頻発する気がして
でも主観でしかないから、データを取ることにした。サンプル数は3000
そしたらTIEの出現率が平均11%を切ることなく最大でTIEの出現率は28%に達した
TIEの平均出現率は10%で配当は8%か9%だからTIEに張るのは損だと言われる
それならTIEに張れと、TIEに張り始めたらTIEの出現率が一気にダウン6-7%
その代わり、プレイヤーやバンカーの的中率がアップした
フラットで打ったらもちろん赤字だけど、駒に濃淡をつけているから何とか凌げた
で、再度TIEに賭けずにデータ取りをした。今度はサンプル数5000
そしたらTIEの平均出現率は再度11%越え。バンバンTIEが出始める
しつこい俺は次にTIE賭けに切り替える。サンプル数3000
またまたTIEの出現率が下がり、7%前後にダウン
ダメ押しでTIE賭けせずにデータ取りした。サンプル数5000
TIE出現率復活。11%を余裕で越える
データを取った上での「主観的結論」はこうだ
何らかの基準があって、当てた時にTIEで賭け金をプッシュする
再度、電子的に「サイコロ」が回されると、当たってもはずれても客はトータルで不利になるよな
で、プレーをずっと続ければどこかでは勝率自体はイーブンになるのだろうが
そこまでにハズれが多いとテラでやられてしまう
プレーをストップするとリセットだから、前の負けは確定してしまう
ツラも同じだからツラは出来るだけ手を出さない方がいいよ
ツラ周辺でベットする時はミニマムでそっとやる
随分不利な設定だなとは思うけど、わざわざカジノまで行かずに手軽にやれるから仕方ない
ネットカジノでも勝てる方法はある。全種のツラとTIEは基本LOOKすべき。これほんとよ
ジンクスには理由がある
でもなかなか理由までは分からない
分からないけど現象だけはそうだと分かる
それがジンクス
理由が分からないから現象も信じないという人は理系に多いけど
ジンクスは信じた方がいい。そしてジンクスを積み重ねることが財産になる
これは真理なの
練習で勝てるようになってから本番でやれってこと
四の五の言わずにそれをやれってこと。別にお前がそれで損する訳じゃないんだから
経験を自覚化すること
見てるのに見落としていることに気づくこと
練習したって上達するはずないとか、丁半博打はツキだとか
それを信じている限り、達人にはなれないよ
練習すれば誰でも勝てるわけじゃないのは当たり前だろ
だが、練習なしに上達なんか絶対にしないからな。練習して腕が上達してからカジノに行っても遅くはない
丁半博打はスキル。ツキではない。確率は常に1/2だから努力しても意味がないという思い込みは間違っている
じゃカモのおかけでお前は稼いでいるのか、と言われれば、そうだ。そうだが、バカラはスキルだってことだけは知っておいてもらいたい
日本にカジノが出来たらカジノゲームの研究が日本でもさかんに行われるだろう
後から来た新参者に抜かれたくないだろ。バカラはスキル。だから稼ぎたいなら面倒臭くても腕を磨かねばならんのだ
わろた。
結局、どこで厚く張って勝負して、どこで損切りをするか、どこで勝ち逃げするか
そういうことで最終的な勝ち負けが決まるから、極端に言うと黒賭けだけとか、バンカー賭けだけとか
それでも勝てなくはない。勝負ハンド・ロスカット・損失回収の三位一体のプレイ運び
最終的に平均配当率が100%をわずかでも安定的に上回るメソッドなら、回転×投入資金で利益が出る
地味な方法だけど、これだって一応は聖杯の端くれ。ということになる
1日にバンクロールの1%だけを着実に稼ぐメソッドを確立するまでは、おそらく長い道のりだ
「そんなの簡単だろ」と多くのギャンブラーは言うだろう。でも、じゃ継続できるの? と聞かれると、それは無理かなと応えるだろう
それがギャンブルだから、らしい。ギャンブルだから、そもそもそんな儲けじゃ満足もできないらしい
しかし、1日わすが1%だって、10日で1割。闇金融のボロ儲けの利息に匹敵する。1%は決して小さい儲けじゃない
だから、1%をどうすれば安定的に持続させられるか、そのメソッドの確立は地味だが非常に重要なことだ
ここで重要なのは、ゲーム数を減らしてたまたま運よく勝ち逃げする1%では駄目なのだ。持続性の根拠がない
ある時間の中での獲得確実な1%とは、維持できる体力や注意力によって当然、プレー時間には個人差が生じる
だから、メソッドが同じなら若い人の方が当然長時間良いコンディションでプレーできるから、獲得利益は1%を大きく超えるだろう
その方法がたまたまなのか、どこかに欠陥があるのかどうかは、シミュレーションで場数を踏めば炙り出される
うまくいかない時は、なぜそれがうまくいかなかったのか、解剖してひとつひとつ再検証して、ジンクスを積み上げていく
言ってること、よく分かりません!
あなたが使用している頭脳は正常です
羽生や藤井君に勝つ必要もない。いくらでも負けていいのだ。ただし、平均配当率が100%をいかなる日も常に超えなければならない
ノルマはたったそれだけ。平均配当率とは言うのでもなく、ターンオーバーに対して100%を絶対に割り込まないという意味である
スローベッティングでも十分達成可能な目標であり、別に1つ1つの勝ち負けなどはどうでもいいのである
ちょっとだけ勝つ、ありきの話ではなく、色々試してみると結果的に、そういう方法しか持続性がないから
ローリターンのリスクは非常に分かりやすく小さくなっていくのが、シックボーやバカラやクラップスという丁半博打だから
時間をかける、バンクロールを増やす、体力や集中力を切らさない、自分で決めたルールを守る
必要なのはこれだけである。しかし、それでは絶対に満足できないのがギャンブラーの煮えたぎる血だ
大勝ちでマジックモーメントの愉悦を味わい、快哉を叫び、そしてパンクする
何のためにギャンブルをしているのか目的さえも忘れて、染みひとつないグリーンの羅紗に金が溶けきるまで打ち込む
そういう人たちのおかけでカジノは日々、何千億円という莫大な金を稼ぎ続けている
君さ、読んでほしかったらもうちょいまとめようか。
長すぎてみんな読んでないよ。
定期のお気の毒な人やけど害は無いからそっとしといてあげて
by森巣博
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